たれ目形成でおすすめのクリニック8選を紹介！目尻切開のダウンタイムや失敗例も解説【きついツリ目を改善して優しい目元を作る効果の美容整形】

[no_toc]

たれ目形成クリニック5院

 

「つり目を治したい」「ぱっちりとした大きな目に憧れる」そんな方から人気を集めているのがたれ目形成（グラマラスライン形成）です。理想の目元になりたいと思っていても、適切な施術方法が分からず悩んでいませんか？本記事では、たれ目形成におすすめのクリニックや選び方を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

たれ目形成の施術方法3つを
詳しく解説

たれ目形成の施術方法や受けられるクリニックについて、それぞれ詳しく解説します。

たれ目形成は主に3種類
希望に合わせて選ぼう

たれ目形成の主な方法は3種類あります。自分の希望に合わせて施術法を選びましょう。

【施術1】ボトックス注射｜メスを入れたくない人に

こんな人におすすめ	・メスを入れたくない人 ・ダウンタイムの少ない施術がいい人
施術方法	下まぶたにボトックスを注入することで、下まぶたを引き下げてたれ目を形成する施術です
ダウンタイム	ほぼなし。まれに内出血

[open title=ボトックス注射の症例写真]

[/open]

 

たれ目形成のボトックスは下まぶたにボトックスを注入することで、下まぶたを引き下げてたれ目を形成する施術方法です。

施術時間は約5～10分、持続効果は約4～6か月で、まずは試しにやってみたい方や一時的にたれ目にしてみたい方などにおすすめです。

ボトックス注射ができるクリニック

【施術2】埋没法｜傷を残さず施術

こんな人におすすめ	・傷が残るのが心配な人 ・戻る心配をしたくない人
施術方法	下まぶたの結膜から糸を通し、結膜のすぐ裏にある瞼板を下に下げることことで、たれ目を形成する施術方法
ダウンタイム	内出血が1日〜3日

[open title=”目頭切開の症例写真”]

画像出典：聖心美容クリニック

埋没法は下まぶたの結膜から糸を通し、結膜のすぐ裏にある瞼板を下に下げることで、たれ目を形成する施術方法です。

表皮にメスを入れることがないので、傷が残る心配もありません。

施術時間は約5～10分、持続効果は約4～6か月で、まずは試しにやってみたい方や一時的にたれ目にしてみたい方などにおすすめです。

埋没法ができるクリニック

【施術3】切開法｜半永久的な効果を期待

こんな人におすすめ	・目を大きく見せたい人 ・半永久的な効果を期待している人
施術方法	目の外側にある目尻を数mmほど切開することで、はっきりとしたたれ目を形成する施術方法
ダウンタイム	内出血・腫れ・傷跡が1週間

[open title=切開法の症例写真]

[/open]

目尻切開は目の外側にある目尻を数mmほど切開することで、はっきりとしたたれ目を形成する施術方法です。

白目と黒目の露出部分が広くなるとともに目も大きく見える効果を期待できるほか、目が横長になることによる小顔効果も目指せるのが魅力です。

また後戻りしてしまう可能性が低いのも嬉しいポイントで、はっきりとしたたれ目や半永久的なたれ目を求めている方におすすめできます。

切開法ができるクリニック

たれ目形成にリスクはある？
3つの失敗例を紹介

【失敗1】逆さまつ毛の状態になった

まぶたの裏側から手術を行うたれ目形成の場合、逆さまつ毛（内反）状態を引き起こす可能性があります。内反になると下まつ毛が眼球に当たりやすくなるため、眼球を傷つけてしまう可能性があります。

クリニックによっては両側から施術を行い、内反になるリスクを下げるなどの取り組みをしています。

【失敗2】外反（あっかんべーの状態）になってしまった

表面の皮膚を切り取り縫合するたれ目形成の場合、外反（あっかんべーの状態）状態を引き起こす可能性があります。外側の皮膚を切除するのみの手術は比較的簡単とされているため、この手術を取り入れているクリニックもあるようです。

外側から施術を検討している場合は、外反となるリスクを頭に入れておきましょう。

【失敗３】すぐに後戻りした

ボトックスや糸によるたれ目形成術もありますが、時間と共にボトックスの効果が無くなったり、糸が緩んだりすることで結果的に元に戻ってしまう可能性があります。

長期的目線で施術方法を考える様にしましょう。

たれ目形成で失敗を避ける
クリニックを選ぶ4つの選び方

【選び方1】自分に適した施術方法があるか

たれ目形成には大きく3種類の施術法がありますが、クリニックによって扱う施術が異なります。まずは理想の状態を明確にした上で最適な施術法を選ぶ必要があるでしょう。

自分の最適な施術法が分からない人は、リスクを説明した上で多数の施術方法を提案してくれるクリニックや、こちらの希望に合わせて施術法を変えてくるようなクリニックを選ぶのがおすすめです。

【選び方2】料金設定は適正か

たれ目形成は同じ施術法だとしても、クリニックによって料金が変わることがあります。クリニックを選ぶ際は、まずは施術料金が他のクリニックと比較して適正かチェックしましょう。

クリニックによってはクーポンやキャンペーンなどがあるので、より安い価格で受けられるケースもあります。

まずは大体の相場を調べ、前後する場合はプランの詳細や評判などを必ず確認しましょう。

【選び方3】アフターケアや保証は手厚いか

たれ目形成施術をしても失敗してしまったり、後戻りしてしまったりする可能性があります。

状態によっては、眼球を傷つけてしまうなどのリスクに発展する可能性もあります。

そのため保証やアフターフォローが手厚く、トラブルがあっても迅速に対応してくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。

【選び方4】カウンセリングで納得できるまで話せるクリニック

クリニックのチェックポイントには、カウンセリングで納得できるまで相談できるクリニックもあります。

たれ目形成では医師やスタッフとの術後シミュレーションも重要で、施術結果にも大きく影響する可能性があります。

丁寧かつ誠実に対応してくれるクリニックから選ぶのがおすすめです。

たれ目形成ができるクリニック10選

たれ目形成のよくある質問

たれ目形成で涙袋がなくなることはありますか？

涙袋にヒアルロン酸を注入した状態でたれ目形成施術を受けると、ヒアルロン酸が流れてなくなってしまう可能性があるようです。

涙袋ヒアルロン酸注射後にタレ目形成を行う場は、最低でも1ヶ月以上空けることを推奨されています。

たれ目形成のダウンタイムはどのくらいですか？

たれ目形成のダウンタイムとして、切開法は約10日間、ボトックス注射は数日程度を要します。

切開法はメスで切っている分腫れが生じてしまうリスクが高く、目の形によっては3週間ほどのダウンタイムとなるケースもあります。

ボトックス注射は稀に腫れが生じてしまう程度で、また数日以内には治まるケースが多いです。

たれ目形成はどんな方におすすめですか？

たれ目形成は以下のような方におすすめです。

• きついツリ目をたれ目にしたい方
• 目元から優しい印象にしたい方
• 癒やし顔・可愛らしい顔になりたい方

たれ目形成後すぐにコンタクトレンズは使えますか？

たれ目形成後のコンタクトレンズは、切開法の場合は1週間程度、ボトックス注射は当日または翌日から使用可能となっています。

ボトックス注射の場合はすぐにコンタクトレンズを使えますが、万が一ごろごろとした違和感があるときは使用を中止して医師に相談したほうがいいでしょう。

まつげエクステは施術後いつ頃から使えますか？

まつげエクステは傷口を保護するためにも、特に切開法は1か月程度は避けたほうがいいでしょう。

ボトックス注射の場合はすぐに使えるケースもありますが、施術直後は目元周りの衛生環境には注意が必要です。

目尻切開の効果は半永久的に持続しますか？

たれ目形成の目尻切開は半永久的な持続効果を期待できます。

しっかりと正しい方法で受ければ、完全に元に戻ってしまう可能性はほとんどなく、再度施術を受ける必要もありません。

【まとめ】たれ目形成で理想の目元を

本記事では、たれ目形成を受けられるクリニックを厳選して紹介しました。

たれ目形成には切開法とボトックス注射といった施術方法があります。まずはカウンセリングにて相談してみてください。